ライオンズクラブ国際協会

333-B地区  4R-1Z


宇都宮中央ライオンズクラブ

わたしたちの活動


宇都宮中央ライオンズクラブは、1965年9月29日に結成、1966年4月16日にライオンズクラブ国際協会の一員として認証された日本国内973番目、栃木県内6番目、宇都宮市内2番目に誕生した歴史あるライオンズクラブです。毎月2回の例会と月に1回理事会を開催し、会員相互の親睦と情報交換を行い、更に社会情勢に応じたゲストによる講演で学びを深め、より充実した社会奉仕活動に向けて取り組んでいます。
わたしたちは、“社会の隅に光...を”の精神で、地域に密着した社会奉仕活動を実施しています。
2016年4月16日には認証50周年記念式典例会を開催し、これからも感謝を忘れず、心をひとつに、気づきと行動で、未来につなぐ奉仕を行うことを誓いました。


主な事業

①青少年健全育成

薬物乱用防止教室

キャリア教育支援

②献血運動推進

③災害支援活動

④環境保全活動

⑤国際親善交流

⑥人道支援活動

ボランティア事業

BVA*


*バックアップ・ボランティア・アクション


①青少年健全育成

薬物乱用防止教室

わかりやすい薬物乱用防止教室を行っています。2016年4月現在、延51回(中学校13校、小学校14校、高校・専門学校で、10,327名が受講したことになります。

活動の様子 ※矢印またはサムネイルをクリックするとご覧いただけます。


キャリア教育支援「働く人に学ぶ」講師派遣

様々な職業に従事する当クラブ会員を、キャリア教育の一環として主に中学校へ講師として派遣しています。業種(職業)は、保険代理店業、不動産業、建設業、旅行業、医療、陶芸家、元大学教授・講師、市議会議員など多岐にわたります。

活動の様子 ※矢印またはサムネイルをクリックするとご覧いただけます。



②献血運動推進

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保存血液を確保するために献血運動を実施しております。大型店のパーキングやイベント会場にて献血バス内で採血します。

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③災害支援活動

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ライオンズ国際協会で行うプログラムに協力し、自然災害、人災、または災害発生時に、地域と協力して支援を行います。また、ライオンズ国際協会には、地域社会災害準備と災害支援プログラムがあります。

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④環境保全活動

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環境保全を目的とした運動をしています。投棄ごみ収集や環境美化活動、足尾地域の植樹、ロマンチック村の植樹、エコキャップ運動など、環境美化とリサイクル活動に努めております。

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⑤国際親善交流

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諸外国の生活を体験することによって相互理解の精神を養い、世界平和に貢献することのできる青少年の育成を目的とする事業です。(約30日程度の滞在)

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⑥人道的支援

ボランティア事業 『筋ジストロフィー症者 外出支援』『さわやか奉仕』等

『筋ジストロフィー症者 外出支援』は、1976年の塩原温泉一泊旅行ご招待から始まりました。当時、患者の方々は一般の人と触れ合ったり患者同士で顔を合わせる機会はほとんどありませんでした。そこで等クラブが始めたこの支援は、患者の方々に年に一度の希望や喜びを与えることとなり40年経った今でも毎年続いています。

『さわやか奉仕』は、知的障害のある方々に対するボランティア活動で、1992年雀宮作業所の部外訓練として那須ハイランドパークサファリパークへご招待したことから始まりました。

活動の様子 ※矢印またはサムネイルをクリックするとご覧いただけます。


BVA〈バックアップ・ボランティア・アクション〉

『BVA〈バックアップ・ボランティア・アクション〉』は、わたしたちが社会貢献団体を支援する目的で1996年から始めた金銭ACT(寄付)です。現在は公益財団法人 東日本盲導犬協会社会福祉法人善光会 とちぎライトセンター『認定NPO法人 青少年の自立を支える会』『認定NPO法人 ウイメンズハウスとちぎ』『市民活動助成寄付金』『宇都宮市社会福祉協議会助成金』『被害者支援センター助成金』『栃木少年友の会寄付金』『赤い羽根基金』『東京オリンピック・パラリンピック協力』『とちぎYMCAインターナショナルチャリティーラン協力』等に対し支援をを行っています。